立秋〜2017夏野菜反省会

  • 2017.08.09 Wednesday
  • 14:40

 

立秋を過ぎ、暦の上では秋ですが猛暑たけなわ・・・というのが常套句です。

 

確かに暑い。

本日は36度超えの危険な猛暑です。

 

今朝も6時前に畑に行ったけど、暑くてすぐ撤収してきました。

・・・それでも、トマトにもキュウリにも先月までの勢いはなく、トンボが飛び回り、季節が変わったことを感じます。

周囲の農家さんは、あっさりトマトを終わりにして秋冬野菜の準備に入りました。

 

うちもそろそろ次のシーズンの計画を立てなければ。

 

その前に、今年の夏野菜の総括を。

 

キュウリは不作でした。

全然採れなかったわけではないけど、最初に4本、あとから4本植えてるので、順調なら冷蔵庫がキュウリでいっぱいになるくらい採れているはずですが、一番採れたときでも2日に1本ぐらい。

やはり5月の少雨と空梅雨の影響が大きいと思います。

 

やや肥料不足だったかもしれません。

弱っているキュウリに肥料をどんどんやると、どんどん悪くなるのは経験済みなので、その辺が難しい。

 

一方、雨不足がかえってよかったのか、トマトはおおむねうまくいきました。

 

今年は中玉トマトのシンディースイートの赤とオレンジ、同じく中玉のルイ60フルティカ、あとからトスカーナバイオレットという珍しい紫ミニトマトの苗が手に入ったので植えました。

 

結果として一番うまくできたのが、シンディーのオレンジ。

赤いトマトは真っ赤に完熟するまでに虫や鳥の食害に遭いやすいのですが、オレンジはあまり食害に遭わず大きく育ち、しかも甘い。

 

全体的に今年のトマトは甘くできたと思います。

ハダニもアブラムシもつかず、オオタバコガの被害も少なかったのですが、7月後半に来たカメムシに汁を吸われてかなりの数が駄目になりました。

でも、全部無事に収穫できていたらとても食べきれなかったので、食害を織り込んで多めに植えるという考え方は、無農薬栽培としては正解だったと思います。

 

トスカーナバイオレットは、接ぎ木苗ではなかったこともありちょっと病弱でした。

熟すと紫色になりますが、味は普通のミニトマト。

 

下の写真の右がトスカーナバイオレットでこれが普通のミニトマトのサイズです。

 

 

そして、今年初めてうまくできたのが、赤ピーマン、肉厚のパプリカです。

 

赤ピーマンの何が難しいかというと、赤くなるまでに非常に時間がかかる。

その間に虫が入ったり尻腐れしたりして、一度もうまくいったことがないのですが、今年は初めは青いうちに収穫し(つまり普通のピーマンとして食べる)、十分に育ってから実を残すという方針がよかったのかたまたまなのか、大きな赤いパプリカが収穫できました。

 

 

 

ナスは去年同様、相変わらず何者かに葉っぱを食われていますが、実は次々に収穫できて、これはまだしばらく食べられそう。

インゲンはそろそろ終了、オクラはもう少しかな。

 

夏野菜の料理で、今年のイチオシは、高知出身の友達に教えてもらった「ナスのたたき」をアレンジした夏野菜のたたき

ナスとオクラを素揚げにし、青じそ、ミョウガ、ショウガのせん切りをのせて、ポン酢しょうゆをたっぷりかける。

冷やしてもおいしいので、翌日でも・・・と言いながら、全部食べてしまいます。おすすめです。

 

 

 

2017土用干し

  • 2017.07.27 Thursday
  • 13:02

 

梅雨入りはしたものの、7月の当地はほとんど雨が降らず(降った地方は大災害・・・)空梅雨のまま7月19日に関東は梅雨明け宣言がされました。

 

それまで、毎日「これってもう梅干し干してもいいんじゃね?」というほど暑くて晴天が続いていたので、待ってました!とばかりに、21日から土用干しを開始してしまいました。

 

結局最後まで500mlのペットボトル2本分の重石で、カビることもなくたぶたぶと梅酢に使っていた梅干し。

 

 

土用干し1日目(7月21日)

この日はおおむね晴天で、1日干したあと、一度梅酢に戻す。

 

 

ところが!

翌日からの天気予報が怪しくなり・・・

2日目は曇りがちの天気の中、何とか干す。

 

 

7月23日、3日目。午後から雨が降り始めて室内に撤収。

 

 

4日目、7月24日も微妙な天気。蒸し暑かったけど、ほぼ曇っていた。

 

 

5日目、7月25日、午前中は日差しがあったものの、午後から雨の予報。

昼まで干して、これにて終了。

 

 

3日3晩のはずが、5日かかりましたが、何とか完成。

 

 

今年の梅はまだ青くて、もう少し追熟させても良かったかもしれません。

干し始めた段階ではまた青っぽくて、いいのかこれで?と思いましたが、5日かけてじっくり干したせいか、柔らかく仕上がりました。

 

そして、実はまだあとから漬けた梅があるのですが、天気予報はずっと曇りマークです。

いつ干せるのかなあ・・・。

 

 

梅雨どきの菜園

  • 2017.07.06 Thursday
  • 14:08

 

梅雨の真っ最中の畑。

だいぶうっそうとしてきました。

 

 

今年初めて植えたルイ60という中玉トマトは、結構実が大きくなりました。

 

 

ナスも順調に実を付けています。もう少しすると、毎日ナス祭りです。

 

 

高温多湿が続くここからが難しいところ。

 

春先に大発生したアブラムシテントウムシの成長とともにすっかりいなくなり、ハダニさえつかないのは、敷きわらに棲みついているクモのおかげでしょうか。

 

中玉トマトは接ぎ木苗が4本、1本だけ自根の苗です。

毎年両方植えていて、「接ぎ木苗は病気になりにくい」と言うけど、そんなに大きな違いはないなと思っていました。

 

ところが、今年は新しい畑に植えたせいか、あきらかな違いがありました。

今のところオオタバコガの食害が出ているのは、自根のトマトだけ。

 

そして今日はついに・・・葉が萎れている。

これって、萎凋(いちょう)病ってやつだ。

 

 

カビが原因の病気で、農家向けのマニュアルには、萎凋病にかかったら株ごと抜いて焼却するとか書いてあるけど、何百本も植えているわけじゃないので、そうはいかない・・・納豆水をかけて様子を見ているところです。

 

古いほうの区画は雑草天国

青じそ、バジルがどんどん繁り、インゲンも収穫の最盛期です。

 

 

下は、冬の間、室内で育苗していた金時草(きんじそう)です。

4月の末に畑に移したものの、アブラムシはつくし元気はないしで、ダメなんじゃないの?と思っていたのですが、気温の上昇とともに生命力を発揮、雑草とマリーゴールドとの戦いをほぼ制圧しています。

 

金時草は独特の香味を持つ野菜で、おひたし、酢の物、天ぷらで、結構利用しています。

いくら食べてもなくならない魔法の野菜・・・。

 

 

そして今年の新兵器は防曇袋五郎(ぼうどんたいごろう)さんです。

パッケージに妙なポエムが書いてあります・・・。

 

 

生産者の出荷用の袋ですが、農協で購入(100枚単位)しました。

見栄えがいいだけでなく、保存性もあり、人に差し上げるときにも重宝します。

 

夏野菜は毎日収穫できるので、日付を書いておかないと、どれが古いのかすぐ分からなくなりますが、これに入れて日付を書けばバッチリです。

 

 

そんなわけで、ただいまわが家の冷蔵庫は常に満杯、そして毎日同じ野菜を食べ続けています・・・。

 

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